
キャラメルコーン。
キャラメルコーンを挟んだ。
ホットサンドは甘いものが合う。
ここまで研究してきて明らかになりつつある科学的事実である。
キャラメル味なんて鉄板もいいとこだろう。
で、キャラメルコーンである。
キャラメルコーンをパンに敷きつめると小エビに見えるのだ。
それをばパンで挟みまして、火にかけると、
キャラメルコーンのキャラメル皮膜が溶けてパンに浸透する。
それがとても美味である。
が、キャラメルコーンのボディが案の定、湿気る。
それが極悪な食感を生み出す。
噛みきれないのだ。
味は高級。
食感は低級。
結論。
味覚の乱高下、
キャラメルコーンホットサンドの特徴であるといえよう。