
ハムカツサンド。
ハムカツサンドを挟んだ。
今日まで、ハサマーとか言って、調子こいて挟んできたのである。
突然ですが、
その事を深く皆さまにお詫び申し上げたい。
すみませんでした。
研究と称するからには標準点と言うか、ゼロ地点から出発すべきと私は考えるものである。
であるから、
そのゼロ地点を無視して、今日まで挟んできてしまった私は、
とんだお挟みクソヤローなのでありました。
そんな汚名をすすぐべく、先程そのゼロ地点を確認した。
サンドイッチである。
これを挟まずして、ホットサンドを語るなかれ。
また、サンドイッチを挟むとは、サンドイッチのパン増しということであり、
地味にサンドイッチ史上の快挙である。
味はほどよく温まったハムカツサンドであった。
もはや、お挟みクソヤローとは言わせない。
今日ここに高らかに宣言しよう。
私はハサマーである。
これからも挟んで参ります。
どうぞ、よろしく。
結論。
ホットサンドを語るなら、まずサンドイッチを挟んでから。
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