
甘食(タイホーパン製)。
甘食(タイホーパン製)を挟んだ。
今日は年に一度の飯田ツアー。
上田から南信の飯田は行くのは、県内でありながら、ちょっとした旅行である。
そして、飯田に行ったら必ず訪れる“タイホーパン”というパン屋がある。
今日も例外なく行った。大ファンである。
何を食べても感涙ものである。
今日はお土産に甘食を選んだ。
長野に来てから、甘食をあまり見かけない気がするのだが、気のせいだろうか。
甘食の良さは何と言っても、口内を砂漠化するその吸水性に尽きる。
口内を存分に砂漠化してからの~~
牛乳流し込み。
もしくは、
サザエさん的ンガッング状態を楽しむ。
これが甘食のトラディショナルな嗜み方である。
少なくとも私は幼少の頃より、このように甘食を嗜んできた。
さて、そんな甘食を挟むと驚く事に吸水性が失われるのである。
つまり、しっとりするのだ。
かつ、香りも出る。
おそらく食パンの水分が甘食に移動するのだと思う。
上記の甘食の嗜み方が実践できず、
少し残念だがしっとり甘食もまたオツなものであった。
結論。
甘食はホットサンドにすると牛乳が不要になる。