
ブルボン ルマンド。
ブルボン ルマンドを挟んだ。
風の噂でルマンドアイスなるものが、世間を騒然とさせていると聞いた。
悲しいかな、我が信州の地では入手は困難であるようだ。
悔しいし、悲しい。
しかし、悲しんでばかりいられない。
そこで真逆を行く事にしたのである。
向こうがルマンドアイスならば
こちらは
「ルマンドホット」である。
挟んで熱してやることにした。
挟んでから気付いたが、チョコでコーティングされてはいるが、
パリパリ・ドライ系食材であった。
ドライなものは、そう湿気るのだ。
ルマンドもやはり湿気った。
湿気ると、噛みきれなくなるのである。
ルマンドもやはり噛みきれなくなった。
ぐむむ、「ルマンドホット」失敗。
一部、ドライなところも残っていて
そこはとても美味しいのであるが。
結論。
信州銘菓「ルマンドホット」ならず。
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