
クリームチーズとハニー。
クリームチーズとハニーを挟んだ。
全うなものを挟むと心苦しいのは何故なんだろう。
全うでない私の心が痛むのだ。
この組合わせ、美味しい。
北斗の拳のケンシロウも言ったという
「お前はもう美味しい」と。
食べる前から知っている。
ある意味、究極であろう。
かの剣術の柳生新陰流の究極は「無刀」。
強いのが自明ならば、もはや戦いは必要ない。
つまり刀は不要である、つまり「無刀」とマンガ・バガボンドに書いてあった。
美味しさが自明なら、
挟んで食べなくてもいいんじゃないか。
究極である。
我がホットサン道の究極もここに置くとする。
つまり、
『不挟無食』
なんか四字熟語作ってしまった。
しかし、まだまだ道半ば挟まずに済む境地へ向かって精進したい。
そして、今回何故ハチミツをあえてハニーと言っているのかは
私にもわからない。
結論。
ホットサン道は「不挟無食」と見つけたり。