
天かす、チーズ、鰹節、ソース。
天かす、チーズ、鰹節、ソースを挟んだ。
“存在の耐えられない軽さ”こと天かす。
天かす再考である。
天かすには、
①天丼方面 ②お好み焼き方面
という2つのベクトルがありそうだと、前回の研究で仮説をたてたのであった。
前回は①の可能性を検証し、
ものすごくひと味足りないという事で浮上してきたのが②の可能性である。
チーズと鰹節、そしてソース。
惜しむらくは青のりを足せなかった事。
しかし、睨んだ通り、
お好み焼きに肉薄する出来栄えであった。
しかし、睨んだ通り、
またもや、すごくひと味足りないのであった。
青のりなのか…
足りないピース。
結論。
天かすは何か人をもどかしくさせる。