ホットサンドの研究〜マロニー〜

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マロニー。
マロニーを挟んだ。


これだけ挟んでおいてなんであるが、
実は私は食にあまり興味がない。
春は山菜だけ、
夏はカレーだけ、
秋は秋刀魚だけ、
冬は鍋だけをたべてれば満足な人である。
本当にそう思っている。
実現しないだけで、出来るならやりたい。
冬なので鍋をした。
鍋と言えばマロニーである。
ちなみに
「まろやかに煮えるから、マロニー」
なんだそうな。
鍋の出汁をふんだんにすったマロニーをポン酢にくぐらせ、挟んでみた。
そのままの長さで挟んだら、あの豊満な弾力に阻まれ噛みきれなかった。
それだけなら良いのだが、マロニーは大変保温性も高いらしく、
かなり熱い。
噛みきろうと噛みついていると、大変に熱いので危険である。
危険ではあるが、面白い食感で悪くなかった。
さすがマロニーである。
きな粉と黒蜜で甘くしても良い気がする。
結論。
マロニーは保温性が高く噛みきれないので、
予め適当に切って挟むべし。

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