
京芋の煮物。
京芋の煮物を挟んだ。
京芋、またの名を「たけのこ芋」とも言う。
その名の通りでたけのこ程の大きさと見た目の芋である。
去年のお正月に東京の実家で初めて食べて感動したのだ。
そのねっとりと食感とそこはかとない甘さ。
八つ頭という里芋の親分にも似ているが、京芋というだけあって上品なのだ。
何故か、信州では見かけない。残念である。
バンバン売れると思うのだが、、、、
帰省の帰りに群馬のサービスエリアに、何故か売っていて買い求めたのだ。
早速、煮物にして挟んでみた。
なんでもかんでも、とりあえず挟んでみるのだ。
合う。ホットサンドに合う。
もう少し味付けが濃いめでよかった気がするが、合う。
これはサトイモの煮っころがしとかもイケると思われる。
結論。
京芋を信州でも食べたい。