5/5 一夜山山頂書店敗退の記

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

鬼たちが一夜にしてつくったという伝説の山。

その名は一夜山。

そして、この山で杣Books史上初の。。。

鬼無里の一夜山に出店しに行って来ました。

一夜山もずっと出店したかった山(登りたかった)でした。

私の場合、名前にグッとくる事が多いようです。

 

(↑ 登山口の看板。本来なら、ここまで車で来られるらしいです)

鬼無里は県内屈指、いや、日本屈指の豪雪地帯なのです。

ちょっと侮ってました。

本来なら車で行ける登山口まで、まず雪で行けませんでした。

なので本来の登山口から徒歩にして、30分ほど手前からスタート。

道はこんな感じ↓

道の4分の3ほど雪が覆っていました。

でも、地面が出ているところでは花が咲いてます。

春だねぇと言いつつ歩いてたら、本来の登山口に着きました。

ここからものったりして、幅のある登山道が頂上まで1時間ほど続いている。

ファミリー向けの山、との事前情報。

(↑  雪も消えいい感じ〜♪と言っている図)

であるので、家族で出店しに来ました。

本来の登山口からは、しばらく雪も最初ほどの状況ではありませんでした。

上の写真のように芽吹きを愛でながら遅い春を楽しんでおりました。

(↑  雪深い山の春の感じが出ているの図)

登山道は本当になだらかでゆっくり標高をあげていきます。

すると、

↑ こんな感じになっていきまして、、、、

それでも、のったりした道なので進めてしまい

(↑ おお〜とうなる風景)

景色に励まされて、更に進んで

(↑ 娘も背負われてではありますが登ってます)

山頂まで500mの地点まで来ました。

雪残ってるなぁ、でも、あと500mか、ガンバローと

思ったのですが

ドドーンと雪の2m超の雪の壁がいきなり現れました。

私1人なら、問題なく通過したのですが

妻と娘が危険だなぁと判断し、出店を断念することにしました。

ちょっと下った平な所でお昼ご飯を食べて下山しました。

 

北信、特に豪雪地帯を舐めてました。

という訳で、杣Books史上初の敗退です。

すんごく悔しいので、一夜山、またチャレンジしに行こうと思います。

 

おしまい。

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

コメント

コメントを残す

*